診療科紹介Department introduction

肥満症外来

科の紹介


特徴

当院では、医学的根拠に基づいた肥満症※治療を行っております。肥満症治療薬「ゼップバウンド」を用いた減量治療を保険診療の範囲内で提供しています。医師の指導のもと、生活習慣の改善と併せて使用することで、健康的な減量を目指します。
※肥満に加えて、健康障害(合併症)を伴うかそのリスクが高い状態です。医学的に減量が必要とされます。

治療を始めるための条件

下記のすべてを満たす必要があります。

①高血圧、脂質異常症、2型糖尿病のいずれか1つ以上を有し、適切な薬物療法が行われている
②BMIが27以上であり、「肥満に関連する健康障害」を2つ以上持っている、またはBMIが35以上である

肥満に関連する健康障害

・耐糖能障害(2型糖尿病・耐糖能異常など)
・非アルコール性脂肪性肝疾患
・脂質異常症
・月経異常・不妊
・高血圧
・閉塞性睡眠無呼吸症候群
・肥満低換気症候群
・高尿酸血症
・痛風
・運動器疾患
・冠動脈疾患
・肥満関連腎臓病
・脳梗塞

医師の計画に沿って6ヵ月以上の食事療法・運動療法を行い、この間、2ヵ月おきに外来受診と管理栄養士による栄養指導を受ける

体重や食事、運動の様子について記録をつけている

大切なこと
  • この薬は「生活習慣の改善を行っても効果が足りない方」のための薬です。
  • 投与の前に、診断・BMI条件・合併症治療の有無をしっかりと確認する必要があります。受診後、治療薬が処方されるのは約6ヵ月後からになります。
  • 薬を使っても、食事・運動療法を続けることが最も大切です。

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