お知らせInformation
骨粗鬆症サポートチーム院内勉強会を行いました
7月30日(水)17:30~18:30、骨粗鬆症サポート検討会より、骨粗鬆症に対する知識の共有と骨粗鬆症リエゾンサービスの意義について、院内職員を対象とした勉強会を行いました。
テーマ:「骨粗鬆症治療 ~啓発の必要性について~」
発表者:勝木保夫医師 岡本義之医師
勉強会では、大腿骨近位部骨折の5年生存率(45.6%)は全がんの5年生存率(68.9%)より低く、実は怖い疾患であることがまだまだ知られていなく、骨粗鬆症は「命」と「介護」に関わる重大な疾患であり、患者も医療者も"自分ごと"として捉える必要があるとのお話がありました。


テーマ:「骨粗鬆症治療 ~啓発の必要性について~」
発表者:勝木保夫医師 岡本義之医師
勉強会では、大腿骨近位部骨折の5年生存率(45.6%)は全がんの5年生存率(68.9%)より低く、実は怖い疾患であることがまだまだ知られていなく、骨粗鬆症は「命」と「介護」に関わる重大な疾患であり、患者も医療者も"自分ごと"として捉える必要があるとのお話がありました。

