Philosophy理念
行動指針
1
安心で安全な看護
を提供します
2
患者中心の看護を
実践します
3
看護専門職として
学び続けます
2023年度看護部目標
1医療安全の推進
- 声出し指差し確認を習慣化する
- 5R厳守
- インシデント報告件数50件/月 レベル0増加
2感染に対する意識向上
- 手洗い・手指消毒の徹底
- うつさない・うつらない行動
- 5S活動
3人材育成
- PX(患者経験価値) EX(職員経験価値)を高める
- 患者参加型看護計画を実践する
- 委員会活動での個々の自立
- OJTとOFFJTの連携を図る
- ラダー認定を増やす
看護部長挨拶
あなたの健康が
私たちの願いです
Your wellness is our dearest wish.
私は、2022年にやわたメディカルセンターの看護部長として迎えていただきました。職員の皆さんは温かくはつらつとし、私自身も日々楽しく活動しています。現在は病院や部署内での課題解決に向け努めていきたいと考えています。
当院には一般急性期病棟、回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟があります。
急性期の術前術後看護、循環器疾患看護、消化器疾患看護等について、多職種のスタッフと協働し、看護実践をまい進しています。
看護提供方式は、一部セル看護を導入しチームナーシングを基盤としています。
新しく入職された看護師には、ペアナーシングを取り入れ、コミュニケーションを大事にしています。
協働することで、安全でより良い看護の提供と現場での経験学習を積み重ねていく大切さを学びながら、先輩看護師の看護実践、臨床判断のスキルを習得しています。
人材育成の視点でより“共育マインド” を具現化するために、現在は人材育成で共育のラダーを原点から見直しています。
当センターでは在宅につながる通所リハビリ・訪問看護・訪問介護、介護予防・日常生活支援総合事業を行っています。
疾患予防や異常の早期発見では健診センター等、患者さんや地域住民の安心安全を思いながら活躍している看護師もいます。
看護部は「看護のやりがい」を求められるよう冒頭の基本理念を意識した目標を掲げ、達成に向けて明るく楽しく日々チャレンジしています。
笑顔と安心の病院としてウェルネスイノベーションを看護職全員、そして病院職員全員で実践していきたいと思っています。
看護部長 太田裕子